野菜用梱包ダンボール オリジナルダンボール製造メーカー

カラーダンボール見本

カラーダンボール見本について

カラーダンボール

  • 通常の茶色以外のカラー段ボール色見本ページになります。
    注)写真は実際の色とは若干異なります。
  • サンプルは基本的に無料で作成いたしますが、エンボスのみ実費5千円かかります。
  • サンプル帳は社外に貸し出ししておりません
  • サンプルシートのみ必要な方は、A4カット5点まで着払い1,000円で送ります。(エンボスは別途実費かかります。)

カラー段ボール使用時の注意事項

カラーダンボールが出来る厚みについて

  • E段(1.5mm) B段(3mm) G段(0.8mm)の3種類
  • トマト各種・ワールドリカー・ビール箱・ジャム内箱は、カラーダンボールでオーダー作製可能です。段種は「ダンボールの箱形式いろいろ」をご参考ください。
    ※ A段(5mm) W段(8mm)ではカラー段ボール不可ですのでご注意ください。

必要ロット

  • 白5・色ライナー・エフカラーは基本的にロット100枚以上にてお受けしております。
    100枚以下でも可能ですが製品単価が1枚あたり数百円と、かなり高くなります。
  • エンボス紙はシート製造工程の関係でロット300枚以上必要となります。

※ 数十枚でも製造可能ですが価格が大幅に上昇してしまいます。

印刷について

ここに紹介しているカラーダンボールは、すべて印刷可能です
ただし、濃い色の「紺~黒」にかけては紙の色が濃い為、白インクを使用しないとかなり印刷内容が見えづらくなります。

色の種類と価格の関係について

価格安い順
「ダンボール色」「白ライナー(白5)」<<「色ライナー」「エフカラー」<<「エンボス紙」
一番高い紙が「エンボス紙」で、ダンボール色と比べ材料価格が3倍前後高くなります。

「色ライナー」と「エフカラー」の違いについて

写真で見る限り同じような感じの紙ですが、「色ライナー」は紙を抄いてから色を付けているのに対し、「エフカラー」は紙を抄造(紙をすく段階)から色を入れる関係で、仕上がりに差が出てきます。
エフカラーの方が発色がよく、エフカラーA色はPantone系の発色です。 濃い色になるほどそれぞれの違いが分かりづらく、黒になると見た目の違いは分かりづらいです。

色ライナー

「色ライナー」は、マット系ですが若干の光沢があります

エフカラー

「エフカラー」は、光沢無しのマット紙で、触ったときに繊維のざらざらした感触があります

白ライナー(白5)

一般的に内装ライナーで出回っている白色が、この「白5」と呼ばれる色のです。
安く出来る色で、一般的な白色になります。
エフカラーホワイトとの違いは若干色ムラが出ます。しかし、ぱっと見た感じエフカラーホワイトとの違いが分かりづらいですので、エフカラーホワイトを選択されるのでしたら、コスト面で白5を選ばれる方が多いです。
製造現場でも区別が付きづらい為、白5とエフカラーホワイトの貼り合わせは受けておりませんのでご了承ください。 (※ 印刷可)ロットは100枚~

色ライナー

紙を抄いてから色を付けているため、エフカラーよりも風合いは落ちますが、色段ボールの中では価格が安いのが特徴です。(※ 印刷可)

エフカラー

紙を抄く段階から色を入れていますので風合いがあり、マット調の色彩です。
A色→D色で分かれており
価格はA色(安い)→B色→C色→D色(高い)と、濃くなるにつれて高くなります。(※ 印刷可)

エンボス紙(エフカラーにエンボス処理を行った紙です)

エフカラー紙に、エンボス処理(でこぼこ版で押す)をかけてさらに風合いを出している紙です。 製造工程の関係で、箱の枚数で300枚以上必要となります。

表面に凹凸がある為印刷がカスれることがありますが、それが味となり和風の印刷内容と非常に相性がよくなります。(※ 印刷可)

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